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整体と整骨院、国家資格が必要なのはどっち?

整骨院

 

当院に来院される方に整体と整骨院って何が違うのかよく質問されることがあります。

最近では〇〇整体、〇〇整骨院、リラクゼーションなど様々なお身体の施術所をよく見かけることがあるかと思います。

 お身体の歪みを整えたりケガをしたときに通う場所というイメージはあるけれど、どこに通ったらいいか選び方が分からない方は多いかと思います。

こちらのページでは整体と整骨院の目的や資格の違いをお話していきたいと思います。

 

 

整体と整骨院はなにが違うのか

まずはじめに大きく違うのは厚生労働省認可の医療の国家資格を持っているのが整骨院、国家資格がないのが整体院やリラクゼーションになります。

整体と整骨院は目的に違いがあります。

整体や町のマッサージ屋さんは身体を癒す目的、整骨院は様々な身体の痛みの改善や再発予防をする目的があります。

私も身体の痛みがなく、疲れているときに行く整体やマッサージは身体が元気になるので行きたくなる時はあります。リラックスできて疲れがとれるので整体さんに通う気持ちが凄くわかります。

そのためどちらがいいという訳ではなく、お身体の状態に合わせて使い分けていただくのがよろしいかと思います。

痛みがある時は整骨院、疲れをとってリラックスしたいときは整体院やリラクゼーションといった形です。

整骨院に必要な国家資格は柔道整復師で、柔道整復師は解剖学や生理学、病理学など様々な知識を有しています。骨折や脱臼、捻挫や打撲などの処置も行うことができます。

大学や専門学校で3~4年学んだ後、1年に1度の国家試験を合格すると柔道整復師になることができます。

5年以内の柔道整復師国家試験の平均の合格率は63%ほどで、理学療法士の合格率が84%ほどです。科目の違いは多少ありますが、国家試験の難易度は高いため資格を持つにはそれ相応の知識が必要になります。

 

お身体の症状を改善するために骨盤や背骨の歪みを整えたいといったときには解剖学の知識が必要になります。よく見かける骨盤矯正も、骨盤の向きを考えずに音を鳴らすことを目的だけでやってしまうと、骨盤を動かすつもりが実は腰椎や胸椎の音を鳴らしているだけになってしまいます。

そうすると改善する方と改善しない方がはっきり分かれてしまいます。

骨盤のどの部分に歪みがあり、どの部分が動きが悪くなっているのか正確に見極めて施術することで改善の仕方が変わってきます。

 

当院のスタッフは全スタッフ柔道整復師の資格を持っていて、来院していただいた方の改善のため、日々知識と技術をアップデートしています。

 

当院では豊富なお身体の知識を生かし、強い慢性痛の改善を得意としています。軽い痛みから、何年も改善できなかった痛みや痺れまで、様々な症状の方が改善しています。

 

慢性痛や急性の症状でお悩みの方、お身体を変えていきたい方は1度当院までご相談ください。

お身体のお悩みを一緒に改善していきましょう。

 

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