代々木上原駅前整骨院の技術や理論
当院の施術家は全員国家資格を持っていて、解剖学、生理学、整形外科学など多くの医療知識を身に着けています。
全施術家が院長経験していてスポーツ、医療、介護現場で様々な症状やお怪我を見させていただいておりました。その経験を用いて、施術を受ける方の状態に的確な施術法を用いて症状を改善していきます。
当院の技術は、元をたどると代表自身が医師や大学教授よりご指導いただき、エビデンスの高い施術を習得して、臨床で使用されていました。現在では代表自らセミナーや勉強会を定期的に開催しています。
使用する施術方法は、筋肉、骨格など全身のバランスを整えていく背骨・骨盤矯正、筋膜リリース、関節モビライゼーション、カイロプラクティック、アクチベーター、AKA博田法などを様々な方法を用いて改善を目指します。
痛みの原因を解決していく上で密接に関与している身体の部位があります。
それはズバリ、、、骨盤にあります。
骨盤がゆがむと身体には物理的にも神経的にも悪影響を及ぼすと言われています。まずは骨盤から矯正し、痛みの原因へのアプローチをしていく必要があります。
なぜ骨盤の矯正が必要なの?
人間の身体の土台は骨盤にあり、その上に椎骨が一つ一つ積み重なり、背骨の緩やかなS字カーブにより体重の1/10もの重さがある頭を支えている構造にあります。
その土台が左右前後にゆがむとそれに乗る背骨はバランスを崩しゆがみ始めてしまいます。
人類は進化により、四足歩行から二足歩行になり上半身の重さを骨盤で支えないならない構造になりました。つまり骨盤(土台)が正しい位置で安定していないと神経機能、運動機能は正しく働かなくなってしまいます。
まずは骨盤の矯正を行い、骨盤(土台)の安定性を高めます。
身体がゆがんでしまうと何が起こるの?
背骨や骨盤の中には骨でできたトンネルがあり、脳から続いている脊髄神経が通っています。骨格のゆがみがあるとその部分の脊髄神経の伝達は急激に低下します。
またゆがみにより左右前後の筋肉は短縮しすぎたり、伸長しすぎたりと筋肉のテンションが悪くなります。
こういった現象により関節は可動をなくし、筋肉は血行不良を起こし、硬い筋肉のコリや痛み、しびれを引き起こします。
骨格を支える補助的な役割にあるのが筋肉です。筋肉にはある程度の筋肉量と柔軟性が必要です。一人一人のお身体をしっかり検査していくと不足している筋肉や特に固まっている筋肉がわかります。
そういった筋肉のバランスも調整し、必要であれば時トレーニングやエクササイズも指導させていただきます。
骨格、筋肉のバランスが良くなっていても長年の悪い癖は強く、すぐに戻りやすい状態にあります。
そこで一人一人にあった頻度で定期的に施術を行ない、ご自身でもセルフケアを行なってもらい症状の改善から再発予防まで見させていただきます。
そうすることでその症状は根本から改善されます。
少しでもお身体のことでお悩みの方は、まず当院の施術を受けてみてください。
しっかりと検査、問診をさせていただき痛みの原因を突き止め、改善に導かせていただきます!