渋谷区の整体なら「代々木上原駅前整骨院」

ぎっくり腰

腰ぎっくり腰とは、急な痛みによる腰痛の総称で正式には急性腰痛と呼びます。

急な痛みにより動けなくなるほどの激痛が走り、強い炎症が特徴的です。起こりやすいタイミングは長時間悪い姿勢で座っていて急に立ち上がろうとした瞬間激痛が走り、動けなくなってしまうことがあります。または物を取ろうと腕を伸ばした時、グキっと痛めてまうパターンもございます。

 

ぎっくり腰のタイプ

1.筋・筋膜性ぎっくり腰

筋肉の疲労や柔軟性の低下により筋肉への負担が蓄積してしまい、筋肉や筋膜の繊維が引き裂かれてしまい炎症が起きている状態です。筋肉が硬くなったり動くと痛くなるのが特徴です。5~10日で強い痛みは落ち着きますが鈍い痛みが続くことが多いです。

 

2.仙腸関節性ぎっくり腰

骨盤の関節のズレによる関節の炎症により痛みを発してしまいます。無理に身体を捻った際などに固まっていた関節が悪い方向にズレた時やロックされた際に痛みが出ます。片側のみに痛みが出ることが多く、動き始めは痛みが強いが、少し動くと楽になることが多い症状です。仙腸関節性のぎっくり腰と合わせて坐骨神経痛も起こることもあります。

 

3.椎間板性ぎっくり腰

背骨のクッションである椎間板が圧迫されたり、損傷した際に起こる炎症の痛み。前かがみになり重い荷物を持ち上げた際に起こりやすいのが特徴です。腰を曲げると強い痛みが出たり、体調が悪くなったりするのが特徴です。関節を固定し安静にするのが必要になります。

 

4.神経性ぎっくり腰

椎間関節や腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄などによる神経の圧迫によるぎっくり腰の痛み。坐骨神経痛を伴いお尻から足にかけてしびれを起こしてしまいます。長時間の座り仕事などで痛みが助長されることがある。急性期は安静にして慢性化しないように施術や運動を始めるのが大事になります。

 

まとめ

・筋肉、筋膜

・関節

・椎間板

・神経

によるぎっくり腰のタイプに合わせた対処法で早期に回復がさせるのが大切になってきます。

→ぎっくり腰

 

そもそもぎっくり腰になってしまう原因として考えられるのが、お身体のゆがみになります。悪い姿勢を長年続けていたり、負荷をかけ続けていると身体は左右前後のバランスを悪くし、筋肉、筋膜、関節、神経などに悪影響を及ぼします。姿勢、ゆがみを整えることが改善への近道となります。整体や整骨院で骨格を調整することができるので、一度、行ってみるのもいいかと思います。

 

 

渋谷区で根本から改善できる整骨院『代々木上原駅前整骨院』

スタッフ

いつも忙しい日々の中で、からだの不調や痛みに悩まされることがありますね。私たち代々木上原駅前整骨院は、そんなあなたの健康を真剣に考え、心を込めてサポートいたします。

当院では、国家資格を持った経験豊富なスタッフが丁寧にカウンセリングを行い、あなたの症状やご要望に合わせた最適な改善プランをご提案します。手技を中心とした施術で、体のバランスを整え、痛みの根本原因にアプローチします。また、適切なストレッチや運動指導も行い、日常生活での再発予防にも努めています。

院内は居心地の良い空間で、リラックスして施術を受けていただけるよう心がけています。私たちの使命は、あなたが健康で笑顔で溢れる毎日を送るためのお手伝いをすることです。

安心してお任せください。ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。

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